「入れ歯と健康」夜の講話

「入れ歯と健康」講話を19時より行いました。

今回も10人くらいの方が受講されました。

今回は、みやの歯科医院の歴史についてお話させていただきました。

私は11年間教員を勤めました。その間に教え子が勉強に尋ねてくるところから大阪歯科センターの前身が始ります。

私は金属床義歯が専門で歯科医院の取り引き先に出向き、先生方にアドバイスを送ったりしていました。
何故だかわかりませんが歯科技工所に患者さんが来るようになりました。おそらく取引先の先生が言ったんでしょうか・・・

患者さんが来ても、何もする事が出来ません。調整などしようものなら法律違反になります。

自分の身を守る為にも建物の一階に歯科医院を構える事にしました。

ここまでが歯科技工士の宮野が歯科医院を作ることになった経緯です。

最初はここまで大きくなるとは夢にも思ってもいませんでした。

私は、医療で将来的に残るのは外科医と歯医者だけだと思います。歯で身体が健康になれば薬は必要ありません。 この事実は誰も公表しない事ですが・・・。 薬が売れなくなるからです。

もっと世間に宮野の思いが広がるようにこれからも勉強会などの活動を続けていきたいと思っています。