0120-1088-49
〒547-0027 大阪府大阪市平野区喜連5-10-27
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ピーナッツチェック®とスルメチェック®
大阪で入れ歯をお作りしている入れ歯職人 宮野たかよしは、しっかりとものを噛める入れ歯をお作りしています。
一般的なイメージとして、入れ歯にするとかたいものが噛めなくなると思っている方がいらっしゃるかもしれません。
そのために「入れ歯にしてからは柔らかいものだけを食べるようにしている」という話も聞くことがあります。
しかしそれは大きな間違いです。
せっかく入れ歯を作ったのですから、積極的にかたいものも食べていく必要があります。
なぜなら、柔らかいものばかり食べていては歯ぐきがだんだん痩せてしまうからです。
かたいものを食べることによって歯ぐきが鍛えられ、丈夫になっていきます。
大阪の入れ歯職人 宮野たかよしが経営している大阪歯科センターでお作りしている入れ歯は、装着したらすぐにピーナッツやスルメが噛めるようになります。
製作途中の、歯肉がロウでできているロウ義歯の段階でピーナッツを噛むことができます。
食べ物を思いきり噛むことのできる喜びを十分に味わっていただくために、大阪の入れ歯職人 宮野たかよしが新しい技術を用いて、今までとは全く違う入れ歯を開発しました。
大阪で全く新しい入れ歯をご提供している入れ歯職人 宮野たかよしは、入れ歯が完成したらまずスルメと茎こんぶを食べていただくことにしています。
スルメは入れ歯の方にとっては天敵となる食べ物で、歯科医院での治療の際に用いられる「山本式総義歯咀嚼判定表」でも、スルメは最難関クラスとされています。
「スルメを食べてください」と言うと患者様は一気に不安そうな表情に変わります。
中には「スルメなんて食べられるわけがない」と決めつける方もいらっしゃいます。
とくにこれまで他の入れ歯を使用されていて、スルメなどかたいものが食べられなかった方は、なかなか信じられないのかもしれません。
しかしいざMTコネクター®を装着してスルメを食べてみると、意外なほどしっかり噛めるのです。
スルメの風味が出てくるまで30回ほど噛んで、飲み込むことが全く苦ではなくなります。
またスルメ以外にピーナッツなどのかたいものも噛めるようになります。
患者様はこんなにかたいものを噛めるということに大変驚かれます。
長い間味わうことのできなかった、しっかり噛んで味わうということを楽しんでいただくことができるのです。
大阪で入れ歯職人 宮野たかよしが展開している大阪歯科センターでは、お客様にこの感覚を味わっていただくため、丁寧にひとつひとつの入れ歯をお作りしています。
もしスルメが噛めないようなら作り直し、それくらいの意気込みをもって入れ歯作りに励んでいます。
大阪の入れ歯職人 宮野たかよしと大阪歯科センターがお作りしたMTコネクター®を装着して患者様にスルメなどを噛んでいただくと、はじめは何ともなくても、段々と痛みが出てきたり、噛みづらくなってくることがあります。
しかしガッカリしないでください。
決してMTコネクター®が合っていないのではなく、しっかり合う入れ歯を作るために必要な段階なのです。
入れ歯を使っているうちに、噛めるようになったことで口の筋肉や顎のひずみが取れていき、口のまわりが健康な状態へと変化していきます。
ただ口の中の状態が変わっているのに、入れ歯はそのままですから、合わないように感じてしまうのです。
すぐに宮野たかよしのところへ調整にお越しください。
個人差がありますが、しばらくすれば調整も必要なくなります。
入れ歯は完成した時点で終わりなのではなく、使い始めてからの調整が大切なのです。