歯身塾vol.3 阿倍野市民学習センター

９月１８日（水）阿倍野市民学習センターにて歯身塾をおこないました。

約６０名の参加者が来られました。

今回はなぜ病気が起こるかについて皆さんと勉強してみました。

養生とは食事が７０％、心が２０％、運動が１０％と言われています。

それに歯の咬み合せがきちんとなされていると身体に不具合が起きにくいという傾向にあります。

身体にひずみが出てくると咬み合せが変化するのでこの咬み合せを調整することで

あるべき状態に戻していくのです。歯がすべて健全な天然歯だとすると歯根膜が僅かに動くことで

咬み合せを調整できるのです。

しかし被せものやブリッジ、インプラント等があると固定されていたり高さがきちんとしてない

状態だと咬み合せの調整ができなくなります。

そうすると歪だけがどんどんと大きくなり骨格、筋肉に支障が出てきだし自律神経や内分泌系

そして免疫機能にまで至り、血液にまで影響が出てくるようになります。

このように段々と病気になっていくことが多いです。

病気と歯の関係ですが歯の咬合は身体の全てのバランスを絶えず整えています。

また今回は量子エントロピーからみた身体全体の歪みの顔を測定して歯の咬合との関係を実際みていこうとおもいます。

次回の歯身塾は10月23日（水）10：00〜11：30 阿倍野市民学習センターでおこないます。